松たか子＆松村北斗がanan表紙でバックハグ、恋愛観や結婚観に迫る

2月7日公開の映画「ファーストキス 1ST KISS」で初共演した松たか子と松村北斗が、2月5日発売のanan表紙に登場します。

撮影は“心が動くとき”をテーマに、3パターンの衣装で行われました。デニムのカジュアルコーデでは自然な会話の様子を写し取り、トレンドの赤を基調としたコーデではあうんの呼吸で表情を変えてポージングする二人を激写。オールブラックのフォーマルな装いでは、触れ合う距離感での憂いの表情や、松村が松を包み込むバックハグなどで、映画の切ない世界観を体現しました。

高い集中力で撮影に臨む二人でしたが、スタッフに「とってもかわいいです！」と言われ照れた松に松村が「みんな松さんのこと、お孫さんだと思ってますよ」とツッコみ、松が「なにそれ〜！」と返すなど笑いの絶えないやり取りもありました。

インタビューでは映画の見どころや撮影秘話、2人の恋愛観や結婚観に迫ります。「恋は、人が一番輝く瞬間だと思う」と語る松は「危なっかしさも含めてドキドキしたり、もしダメになっても次の出会いに期待もあったり。そういうワクワク感が人を輝かせるのかもしれない」と回答。松村は「今の自分にとって、恋愛や結婚の素晴らしさに値するものを生み出してくれるのは家族や親友、SixTONESのメンバー」と話し、そんな人々への思いをどのような言葉で伝えているのかも明かしました。

そのほか誌面では、自分の気持ちや考えを相手に伝えるためのコミュニケーションのヒントを特集します。TPOに応じた「ありがとう」、三宅香帆に教わる推しの魅力の言語化の仕方を紹介。さらに三山凌輝、西村拓哉、連載「Travis Japan カレンダーへの道」に中村海人、「Aぇ! group プレ連載」に草間リチャード敬太が登場。「timelesz PROJECT -AUDITION- DOCUMENTARY」も掲載されます。