SEVENTEEN S.COUPSが飾る「Numéro TOKYO」表紙、インタビューの一部公開！

SEVENTEEN・S.COUPSがカバーに登場する、2月28日発売の「ヌメロ・トウキョウ（Numéro TOKYO）」4月号特装版の表紙や撮り下ろし写真が公開！ 本誌にはSEVENTEENの統括リーダーとして今の心境や、メンバーとの10年間の軌跡について初めて語られるロングインタビューが収録されています。

みずみずしいきらめきを放ち、秘めた強さと意志をのぞかせながら、ときには優しい表情へと変わる……。そんなS.COUPSの魅力的な“目”にフォーカスし、“EYES ON YOU”と題して行われた撮影。S.COUPSも自身の目について「幼い頃から、大人たちが僕の目を見て『すごくキレイな目をしているね』と、よく褒めてくれたんです。だから、僕は小さいときから『自分の目はキレイなんだ』という自覚があって（笑）」と語っています。

撮影の際は、コンセプトに合わせてS.COUPSが念入りにフィッティング。衣装に合わせたヘアメイクは本人とフォトグラファー、ヘアメイク、編集担当が話し合い、新しいS.COUPSの顔が引き出されています。

また、本誌に掲載されているロングインタビューの抜粋も公開されました。

インタビュー抜粋

――今から10年前、メンバーのみなさんは中学生や高校生だったりと……まだまだ子どもっぽく、学生らしかったと思います。今しみじみ、「僕たちも、大人になったな」と感じたりもしますよね。

そうですね（笑）。出会った頃、本当にみんな子どもでした。SEVENTEENの13人は、家族以上に家族の存在なんです。本当の家族よりもよく会っているし、一緒に過ごしている。家族には言えないような話でも、メンバーたちにはする。だから、昔からの“友人”というよりは、これからもずっと一緒に生きていく“家族”という感じが強いです。友達との間柄だと何か嫌なことがあったら、簡単に距離をとったり、疎遠になったりする。でも家族となれば、たとえ憎くても、会いたくなくても一緒に過ごさなきゃいけないですよね。僕たちは、本当にそういう関係だと思います。

――じゃあ、本当の家族みたいに大喧嘩もしたこともあるんですか？

もちろん、ありますよ。男が13人もいるんだから（笑）。喧嘩がなかったら、こんなふうに仲良くはなれなかったと思います。本気でぶつかり合って、真剣に喧嘩したことは数えきれないほどです。