YSL BEAUTY新アンバサダー平野紫耀、発表会見で“愛を感じた瞬間”を明かす

本日2月13日、東京都内で開催された新「イヴ・サンローラン・ボーテアンバサダー」発表＆WEB CM披露会見に、新たにアンバサダーに就任したNumber_i・平野紫耀と、イヴ・サンローラン・ボーテ事業部長のジャロン・チャンが登壇しました。

ブランドのアジアアンバサダーとして活動していた平野は、今後幅を広げグローバルな活動を行う「イヴ・サンローラン・ボーテアンバサダー」に就任。ブランドの顔として、世界中で活躍するYSL BEAUTYアンバサダーと並び、さまざまなグローバルな活動を行います。あわせて平野が出演する、“LOVE”がテーマの限定コレクション「YSL BEAUTY SPRING 2025『I LOVE YOU SO』」のビジュアルとWEB CMも公開となりました。

冒頭、ジャロンは「昨年平野さんに初めてお会いしたときから、彼が時代のアイコンであることは明らかでした。紫耀さんは臆することなく、世界を舞台に挑戦されています」と平野を絶賛。インターナショナルマネージャーのステファン・ベジーからは「大胆で自由なスピリットを持つ平野紫耀さんは、世界中の人々を魅了する唯一無二のグローバルスターです。これからは共に魅力的な旅を歩めることをとてもうれしく思っています」と喜びのコメントが寄せられました。

いよいよ平野が登場すると、ジャロンから赤いハートの花束が贈られました。ジャロンは平野との思い出として「YSL BEAUTYのアイコンフレグランスのリブレをご愛用いただいていて、これまで4本もリピートしてくれていると知ったときは本当に驚きました」と語り、隣で聞いていた平野はニッコリ。ジャロンから最近「LOVEを感じたエピソード」を聞かれた平野は「僕の誕生日になかなか連絡していなかった方やメンバーからお祝いのメッセージをいただいたのが、個人的には愛を感じた瞬間でした。ジャロンさんからもYSLのギフトをいただいて、すごくハッピーな 1日になりましたし、ハッピーな1 年にしたいなと思いました」と明かしました。

今回の就任を受け、「とにかくうれしいです。1年前に僕なりにYSL BEAUTYの魅力を多くの人に伝えていきたいというお話をさせていただいたんですが、むしろ僕がどんどんYSL BEAUTYの魅力にハマっていきました。自信やパワーをくれる素晴らしいブランドだと確信しましたので、YSL BEAUTYの魅力をさらに広めていきたいと思います」と意気込みます。グローバルな活動については「世界的にも活躍する方々同様の活動を通して、シックで洗練された世界観をさらに体現できる年になったらうれしいです」とコメントを。

続けて、本日公開されたCM撮影のエピソードについて「CMの最後に僕が『I LOVE YOU SO』と言う場面があるんですけど、実際口に出して『I LOVE YOU SO』って言ったことがなかったので、すごく恥ずかしかったです」と照れ笑い。「でも、多くの人にこういう気持ちが届くことを願いながら頑張ったので、そこにも注目してCMを見ていただけるとうれしいです」と見どころを語りました。

本会見で平野は「クチュールミニクラッチ＜コレクター＞ NO.125」と「YSL ラブシャインリップスティックNO.44」を使用。「薄くついたピンクのラメがすごくかわいらしくて、キラキラしてて僕自身もテンションの上がるアイシャドウです。リップスティックはシアー感やつけ心地がよくて、まだまだ乾燥する時期なので保湿もされますし、みずみずしい艶感も出るので、僕にとっての必需品です」とアピールしました。

使用商品は春の限定コレクションということで、この春新たに挑戦したいことを聞かれると「まずは身の回りからということで、水回りを綺麗にして、家具を買い替えたいです。自分の家をリフレッシュできるような空間にできたらいいなと思っています」と語ります。気になっている水回りについては「洗面台。今年の目標が料理を頑張ることなんですけど、長らく使っていないのでまずはきれいにしてから使いたいなと」と話すと、司会者からは「台所のほうですか？」とツッコミが。平野は「はい、台所のほうです。あ、そっかそっか。台所って洗面台って言わない……あっ、そうですよね。洗面台は使ってます！」とおちゃめな間違いで会場を笑いに包みました。

会見の最後には、YSL BEAUTYと平野のファンに向けて「いつも応援してくださりありがとうございます。今回『I LOVE YOU SO』ということで、僕も常に皆様からたくさんの愛をいただいて活動することができています。なので、これからもお互い支え合って、いろんな愛を届けられる僕自身になれたらいいなと思っています」とメッセージを送りました。