劇場アニメ「ベルサイユのばら」オスカル、アントワネット、アンドレ、フェルゼンの美麗ビジュ公開

池田理代子の名作「ベルサイユのばら」が、完全新作の劇場アニメとして2025年1月31日に公開決定。オスカル、アントワネット、アンドレ、フェルゼンのキャラクタービジュアルが解禁されました。

男装の麗人オスカル・フランソワ・ド・ジャルジェは沢城みゆき、フランス王妃マリー・アントワネットは平野綾、オスカルの幼なじみアンドレ・グランディエは豊永利行、スウェーデンの伯爵ハンス・アクセル・フォン・フェルゼンは加藤和樹が務めます。

監督は「アオハライド」「チア男子!!」の吉村愛、脚本は「うたの☆プリンスさまっ♪」シリーズや「君に届け」の金春智子、キャラクターデザインは「初恋モンスター」「ぬらりひょんの孫」の岡真里子、音楽プロデューサーは「進撃の巨人」の澤野弘之、音楽は澤野＆NHKドラマ「大奥」のKOHTA YAMAMOTO、そしてアニメ制作は「呪術廻戦」「この世界の片隅に」などを手掛けるMAPPAが担当。

キャラクターデザインを務める岡は、「それぞれ違う魅力がある4人を、誰もが華やかになるようバランスを見ながら並べて作業を進めました。装飾が少ない分アンドレがシンプルになりがちですが、視線と表情にオスカルへの想いを、静かではありますが情熱を込めて描きました。アントワネットとフェルゼンは本編には無いここだけの衣装になっています。おめかしをしたオスカルとアンドレもいつか描いてみたいです」とコメントしています。

また、10月11日から劇場窓口にてオスカル、アントワネット、アンドレ、フェルゼンの4種のムビチケカードが発売開始。前売特典として「麗しの“ベルばら”A5 クリアファイル」が付属します。さらに10月25日からは、オンラインにて「ティザービジュアルVer.」「メインビジュアルVer.」の2種のムビチケカードも販売されます。