「VS.超特急」見どころを2桁号車に直撃！「超特急のコアな部分を知ってもらいたい」

9人組メインダンサー＆バックボーカルグループ・超特急の勢いが止まりません！日本テレビとタッグを組み、2024年11月に開催されたライブイベント「VS.超特急」が、ついにバラエティー番組となって2025年4月から放送スタートとなります。超特急にとって初の地上波冠番組です。

4月19日、20日に決起集会イベントがKアリーナ横浜で行われることが決定されました。19日は8号車（超特急のファンネーム）の皆さんと、20日にはXY、EBiDAN西日本ユニット、Tani Yuukiといった豪華ゲストとの対決が決まっています。

番組の企画詳細はこれから作り上げていくとのことで、「僕たちもワクワクしています！」と笑顔を見せてくれたメンバーの皆さん。番組の注目ポイントについて、2桁号車メンバーであるシューヤさん、マサヒロさん、アロハさん、ハルさんにお話を伺いました。

初冠番組は超特急を知ってもらうチャンス

――初の地上波冠番組である「VS.超特急」ですが、一言で表現するとどんな番組になりそうですか？　

ハル　けっこう僕がメインの番組になるんじゃないかなと思っています！どの回でも活躍すると思います。対決なので、負けるつもりは1ミリもないですし、メンバー内でバチバチにやってもいいと思ってるんで。僕の脳内にはなれ合いとか一切ないです。

マサヒロ　……え？この番組ってメンバー間で戦う内容なの？（笑）

ハル　まあ僕は勝つ気しかないです。もはや1対8みたいな感じ？全然やってやりますよ！

アロハ　はいはい。まあ、せいぜい頑張れば？って感じですね。超特急で対決といったら、僕ですよ。他の番組でも戦ってますんで、僕のほうが活躍できると思います。

ハル　ほーう。まあ、口では何とでも言えますから！

シューヤ　そうなんだよ。アロハって戦っても普通に負けますから。ストイックさが足りないんです。僕がジム誘っても行かないし、ずっと怠けてるんです。身体も全然小さいし。

ハル　そうだそうだ。ちっちゃいよ！

アロハ　おう。言うねえ。

シューヤ　「VS.超特急」はVSといってもすべてが勝負ではないと聞いているので、勝ち負けだけじゃなくて僕たちの深いところとか、真面目な部分も出していきたいです。超特急のコアな部分をより多くの方に知ってもらえたらうれしいです。

マサヒロ　シューヤが言ったように、超特急を知ってもらうチャンスという面が一番大きいですね。初めての地上波でのバラエティーで、僕らもすごく喜んでいるので、8号車の皆さんもぜひ、面白いと思ったら拡散してくれたらうれしいです。

――Kアリーナ横浜でのイベントが控えています。4月19日の“VS. 8号車”、20日の“VS. 豪華ゲスト”では、どんな点に注目してほしいですか？

ハル　8号車の皆さんと僕らが対決する機会は今までなかったので、どんな内容になるか全然予想がつかないんですけど、わからないからこそ、ハプニングや予測できない面白いことがたくさん起こると思います。

――楽しみですね。ここでもハルさんは勝つ気満々ですか？

ハル　そうですね。手加減するつもりはないです！

――アロハさんは、4月20日に共演されるシンガーソングライターのTani Yuukiさんとは昔からのお知り合いなんですよね？

アロハ　僕の母親がダンスの先生をやっていて、そのスタジオに一緒に通っていた仲です。10年以上前なので、今こうして対決できるのはエモいですね。何で対決するかが楽しみですけど、もし歌でバトルとなったら僕は完敗ですね（笑）。たぶん歌対決ではないので、勝敗関係なくお互いの良さを出せたらいいなと思います！

――シューヤさんは超特急のチャラチャラ担当として、XYの手越祐也さんと対決になりそうですね。自信のほどは？

シューヤ　今、磨いているので、アクセサリーにぜひ注目していただけたらと思います。

マサヒロ　手越さんも全力でアクセサリー着けてほしいですね。持ってる物、全部着けて来てほしい。

シューヤ　負けないようにキラキラにしていくんで、楽しみにしててください！

――マサヒロさんは、8号車の皆さんに負けない！というポイントはありますか？

ハル　野球でしょ。

シューヤ　ご飯について考えてる時間の長さじゃない？

マサヒロ　えーっと、フォロワー数ですね！

シューヤ　上回る有名人出てきたらどうするんだ！たまにいるぞ、すごい人。

ハル　もし渡辺直美さんが8号車だったら負けちゃうじゃん！

マサヒロ　そうだったらめっちゃうれしい。フォロワーが多い8号車どんどん出てこい！って感じです。出てきてくれたら、「VS.超特急」でコラボできます！僕がオファーします。

アロハ　職権乱用かい！

シューヤ　フォロワー数対決（笑）。絶対おもろいな！