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「35年目のラブレター」主題歌は秦基博「ずっと作りかけのラブソング」

2024年12月11日 18時10分

「35年目のラブレター」メインビジュアル

「35年目のラブレター」メインビジュアル

2025年3月7日公開の映画「35年目のラブレター」の主題歌が、秦基博が書き下ろした「ずっと作りかけのラブソング」に決定。主題歌が流れる予告映像が公開されました。

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本作は読み書きできない夫が、35年寄り添った最愛の妻へ感謝を伝えるために夜間中学に通い始め、文字の習得に奮闘する様子を描いた感動の実話。脚本を読んで主題歌を制作したという秦は、「主人公の西畑保さんは何度も何度も手紙を書き直します。その度に変化していく気持ちもありながら、深まり強くなっていく奥さんへの想いをどんどん更新しながらお手紙を書かれていました。その姿は、自分が歌を作ることにも置き換えられると思い、歌うことにリンクする部分を感じながら曲を作りました」と明かしました。予告映像では、主人公・西畑保(笑福亭鶴瓶 / 重岡大毅)が葛藤する姿や妻・皎子(原田知世 / 上白石萌音)との夫婦愛に満ちたシーンを「ずっと作りかけのラブソング」が彩っています。

12月13日から全国の劇場に掲出されるメインビジュアルも公開。保と皎子、夜間中学の担任・谷山恵(安田顕)、皎子の姉・佐和子(江口のりこ)、寿司屋の大将・逸美(笹野高史)といった、個性豊かな登場人物の写真が追加されました。

さらに本作が、Pontaパス会員限定サービス「au推しトク映画」の対象となりました。Pontaパス会員は、対象劇場にて一般・大学生1100円、高校生以下900円で鑑賞可能になります。同伴者も1名まで割引価格となるので、ぜひ大切な人と一緒に楽しんでみてはいかがでしょうか♪

秦基博コメント
 最初に脚本を読ませていただいて、すごく身近にありそうで、それでいて特別なお話だなと思いました。
それに対して自分が主題歌を歌わせていただけるというのは、とても嬉しかったです。
 主人公の西畑保さんは何度も何度も手紙を書き直します。その度に変化していく気持ちもありながら、深まり強くなっていく奥さんへの想いをどんどん更新しながらお手紙を書かれていました。その姿は、自分が歌を作ることにも置き換えられると思い、歌うことにリンクする部分を感じながら曲を作りました。
 完成した映画を観させてもらい、何箇所も泣いてしまいましたが、特に印象に残っているのが、若かりし保が皎子に初めてお寿司を振る舞うシーンです。字が書ける・書けないということや、言葉にする・しないということを超えて、気持ちや想いそのものがお寿司を通じて伝わっていると思え、心に響きました。
 あらゆる世代の方が共感でき、心が温まる、そんな映画だと思います。僕の楽曲もその映画の一部として皆さんに楽しんでいただけたら嬉しいです。
 ぜひ映画館でご覧ください。

©2025「35年目のラブレター」製作委員会

35年目のラブレター

2025年3月7日(金)公開
 

出演
笑福亭鶴瓶 / 原田知世 / 重岡大毅 / 上白石萌音 / 徳永えり / ぎぃ子 / 辻本祐樹 / 本多力 / 江口のりこ / くわばたりえ / 笹野高史 / 安田顕

 

スタッフ
監督・脚本:塚本連平
配給:東映

『35年目のラブレター』映画公式サイト

©2025「35年目のラブレター」製作委員会

35年目のラブレター

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