嶋崎斗亜ら関西ジュニアが各界著名人と駅伝対決！高橋優斗は野球に参戦

12月31日15時から関西ローカルにて放送される「超アスリートvs芸能人野球＆駅伝＆忘年会ガチすぎるにもほどがあるSP」に、高橋優斗、嶋崎斗亜（Lil かんさい）、池川侑希弥（Boys be）、嵜本孝太朗（Boys be）、岩倉司（Boys be）、渡邉大我が出場します。

さまざまな業界から著名人が集まりスポーツ対決をする、大みそか恒例の本番組。今回、3つの企画のうちの1つ「第19回関西駅伝No.1決定戦」の出場者が新たに発表されました。

出場するのは阪神タイガース、オリックス・バファローズ、松竹芸能、吉本興業、NMB48、STARTO ENTERTAINMENT、そしてプロレス界からドラゴンゲートの計7チームです。

STARTO ENTERTAINMENTチームは嶋崎、池川、嵜本、岩倉、渡邉の関西ジュニア5人。嶋崎は「普段から歌って踊って体力を使うお仕事をしていますし、僕は立ち止まれない人間で年中無休動いているので、アスリートの皆さんにも負けないと思います。結果を残して、事務所の先輩をあっと驚かせたいです」と自信を見せます。そんな彼らに、先輩の藤原丈一郎（なにわ男子）から「優勝したら好きなものを買ってあげる」というサプライズメッセージが届き、嶋崎が「いいランニングシューズを5人分買ってほしいです！今年優勝できたら、それを履いて来年以降も王者の座を守り抜きたいと思います」と宣言！

阪神タイガースからは岡留英貴選手が、「僕たちにしかできない“連覇”を目指します」とコメント。また、吉本興業にはレスリングのパリ五輪金メダリスト樋口黎選手も助っ人として加わり、「“やばい”と思ったらタックルしてでも勝ちにいきます（笑）」と意気込みます。NMB48チームの監督として参加する小嶋花梨は、「この子たちならやってくれると信じています」とチームメンバーに信頼を寄せました。

収録を終え、STARTO ENTERTAINMENTチームで1区を走った池川は「皆さんめちゃくちゃ速くて、少し前に出ても後ろからの圧がすごかったので焦りました。無事に走りきることができてよかったです」と安心した様子。続く渡邉は「侑希弥くんがいい順位でつないでくれました。僕は練習を重ねて15秒くらいタイムを縮められたので、絶対に1人抜かすという目標を持って走りました！」と話します。

今大会最年少の岩倉は、「練習のときから最後はダッシュをするようにしていましたが、それが習慣づいていてよかったです。アンカーの嵜本（孝太朗）に“いい順位でバトン渡すわ”と言っていたので、最後は根性で走りました」と達成感をにじませ、嵜本は「僕より前に走ったメンバーに“最初の下り坂でスピードを出しすぎない”とかコツを聞いていたので、そのアドバイスがいきたように思います。ただ、途中から足が上がらなくなるくらいキツかったです…」とやりきった様子を見せました。

最後に嶋崎は「2018年に初めて出させてもらったときは悔しい思いをしたので、今年は後輩たちを連れて優勝してやろうという気持ちで挑みました。チームのメンバーには“ケガさえしなければいいよ”と伝えていましたが、それぞれが努力して練習してきた成果を出せたと思います。関西ジュニアとして2025年にいいバトンを渡すべく頑張ったので、ぜひテレビの前で応援してください！」と締めくくりました。

高橋優斗は「第13回プロ野球レジェンド軍vs芸能人オールスターズ野球対決」に参戦。佐藤隆太、鈴木福、「M-1グランプリ 2024」準優勝のバッテリィズらと、横浜DeNAベイスターズ監督・三浦大輔率いるレジェンド軍に立ち向かいます。