「35年目のラブレター」笑福亭鶴瓶＆重岡大毅が寿司を握る！ メイキング映像と場面写真公開

映画「35年目のラブレター」に出演する笑福亭鶴瓶とWEST.の重岡大毅が、初めて寿司職人役に挑戦！ 実際の職人から直接指導を受けながら、寿司の握り方を学ぶ様子を捉えたメイキング映像や、映画の場面写真が公開されました。

3月7日から公開される本作は、鶴瓶演じる読み書きができない主人公・西畑保が、妻へラブレターを書くために奮闘し、夫婦が共に困難を乗り越えて結婚35年という幸せな日々を紡いでいく実話の感動物語。

実際に寿司を握るシーンに向けたメイキング映像では、役作りに励む鶴瓶と重岡の姿が収められています。職人からアドバイスを受けつつ落ち着いて寿司を握る鶴瓶の姿が映し出される一方、目の前で見る職人技に思わず驚く重岡。苦戦しながらも、何度も練習を繰り返します。そんな重岡を鼓舞するために現場に訪れた鶴瓶と、冗談を交えながら和やかに談笑する場面も。

練習に励む重岡に、職人は「手つきがしなやかで、（握りの）工程が上手」と絶賛。実際に寿司を握ってみて、重岡は「寿司を握る姿を見る事はあっても、実際に握ったことは無かったので、とても新鮮でした。職人の皆さんが優しく丁寧に教えてくださったので、本番頑張ります」とコメントしています。そして、重岡が主人公の妻・皎子役の上白石萌音に、寿司を握る難しさを語る様子も映像には収められています。

先日公開された予告映像では、「バスタオル持って行かないと！予告だけでボロ泣きです！」や「人生で初めて見る前にも泣いた映画になりそう」といったコメントが寄せられ、話題を呼んでいる本作。心温まる夫婦のストーリーを、ぜひスクリーンでご覧ください。