映画「遺書、公開。」“灰嶺学園新聞”解禁！ 2年D組クラスメイトのスマホ画面も公開

THE RAMPAGE・吉野北人が主演を務め、監督・英勉と脚本・鈴木おさむがタッグを組んだ映画「遺書、公開。」の新ビジュアル「灰嶺学園新聞」が公開されました。

「遺書、公開。」は、人間の本性や深層心理に迫った“ドス黒エンタメミステリー”。クラスの中で突然配布された“序列”、そこに1位と書かれた人気者で優等生の姫山椿（堀未央奈）が突如自殺をしてしまい、数日後姫山の遺書がクラス全員に届けられます。その遺書が学級崩壊の始まりとなり……。

新ビジュアルの「灰嶺学園新聞」は、灰嶺学園新聞部が独自に調査を行い、“2年D組の遺書公開”について真相を追求したものです。新聞には姫山の遺書の一部や“2-D序列”一覧が公開されています。公開された遺書の宛先には、姫山の彼氏・赤﨑理人（IMP.・松井奏）、親友の御門凛奈（髙石あかり）、クラスの担任・甲斐原先生（忍成修吾）、廿日市くるみ（志田彩良）、千蔭清一（宮世琉弥）の名前も。遺書には黒塗りされている部分も多く、さらに謎が深まるようなビジュアルとなっています。

さらに、不穏な空気が感じられる「2年D組クラスメイト スマホ公開。」映像も公開されました。本映像では、“序列22位”の沢渡すずこ（鈴川紗由）のスマートフォン画面を見ることができます。遺書が本当に姫山のものなのか不安に駆られる相畑詩帆（日髙麻鈴）、峠谷陽茉莉（金野美穂）との3人のグループチャット画面や、姫山のSNS、そして急に届いた「今から会えない？」という謎のメッセージに動揺した沢渡が相畑と峠谷にビデオ通話をする場面も映し出されます。