脱いだり暴れたり！ JO1が「LAPOSTA 2025」記者会見を盛り上げる

9月4日、東京ドームシティプリズムホールにて「LAPOSTA 2025 Supported by docomo 記者会見」が行われました。LAPONEエンタテインメント / LAPONE GIRLSの代表取締役社長 CEO、トップパートナーとなるNTTドコモ、開催地となる東京ドームの3社の代表者と、出演アーティストを代表してJO1の大平祥生、川尻蓮、川西拓実、木全翔也、金城碧海、河野純喜、佐藤景瑚、白岩瑠姫、鶴房汐恩、豆原一成、與那城奨の11人が登壇しました。

「LAPOSTA」は、LAPONEエンタテインメント所属のボーイズグループ・JO1、INI、DXTEENが出演する合同ライブとして2023年より開催されており、今回決定した「LAPOSTA 2025 Supported by docomo」には、LAPONE GIRLS所属のガールズグループME:I、IS:SUEも合わせた5組が出演します。会見の最初に、チェ社長は「規模をさらに大きくして、LAPOSTA 2025を実施します」と宣言しました。

続いて登壇したのはJO1の11人。川尻は「今回は東京ドームということで会場も大きいですが、東京ドームシティ全体をLAPONE一色にできるということで僕たちもワクワクです。来てくれる皆さんも楽しんでいただければと思います」と意気込みを。

佐藤は「今回は東京ドームということで、僕たちもよりパワーアップしてやっていこうかなと思っています。なので、パワーアップしたところをちょっと見せたいなと……」と言い、その場でジャケットを脱いでタンクトップ姿に。隣の大平と與那城から「すごいな」「それがやりたかったのか……」とツッコミを受けつつ、與那城から服を着るよう諭されていました。

「LAPOSTA 2025」では1月27日～2月2日の約1週間にわたり、東京ドームシティエリアにてさまざまな公演や企画が実施されます。期間中はJO1とINIのメンバープロデュース企画も予定しているとのことで、白岩は「新たなメンバーの姿が見られると思うので、僕自身も楽しみです。気合い入っています」とコメント。
会見の終わりに、リーダーの與那城は「JO1がもうすぐ5年目に差し掛かろうとしているんですけど、最初はここまで大きな規模のイベントができるとは想像できませんでした。やっとこうやってLAPONEも家族が増えてきて、5チームで1つのものを作り上げることができることをうれしく思います」と、改めて喜びをあらわにしていました。

さらにフォトセッション時には、鶴房がジャケットを逆に着用してくるというサプライズ（!?）も。これは、会見中、三井不動産株式会社特別顧問 / 東京ドーム株式会社代表取締役会長 CEOの北原義一さんが「ぜひとも暴れてほしい」と言ったことを受けて“暴れた”結果なのだそう。フォトセッションの終わりに、そのことがアナウンスされると会場からは笑いが起きていました。

最後まで和気あいあいとした空気感の中行われた「LAPOSTA 2025 Supported by docomo 記者会見」。東京ドーム公演は2025年1月31日～2月2日の3日間にわたって開催され、3公演で15万人を動員するとのことで、過去最大級の盛り上がりとなること間違いなし！ぜひとも注目してみてくださいね。