2024年12月04日 14時45分
“神カメラマン”が見た羽生結弦とは? 本人の独白も
「レンズ越しの羽生結弦 神カメラマンが見た絶対王者」書影
12月17日に「レンズ越しの羽生結弦 神カメラマンが見た絶対王者」が発売されます。本書は、羽生結弦の活躍を追い続けるスポーツニッポン新聞社のカメラマン・小海途良幹に焦点を当てた、スポーツライター・田中充によるノンフィクションです。
従来の報道写真とは一線を画す手法“小海途ブルー”で、羽生の透明感を引き出す小海途。「羽生さんが表現している世界は、目に見えているものがすべてではありません。目に見えていないものまで想像し、解釈しながら写していくことで初めて撮影できたことになります」と熱く語っています。彼の貴重な証言と、美しい写真で羽生の真髄に迫る一冊です。
さらに、「独白」と題した羽生の独占インタビュー、撮りおろしのグラビアも掲載。羽生が「小海途さんは、被写体の内面を撮ろうとしてくれるカメラマンです」と語るカメラマンは、どのような思いで撮影に臨んでいるのかをうかがい知ることができます。なお本書はAmazon限定版カバーも同時発売されます。
Amazon限定版カバー
レンズ越しの羽生結弦 神カメラマンが見た絶対王者
2024年12月17日(火)発売
フォトギャラリー
序章
第1章 不屈
第2章 葛藤
第3章 抗い
第4章 覚悟
第5章 唯我
第6章 慈愛
第7章 深化
撮り下ろしグラビア
特別企画 被写体・羽生結弦の「独白」
あとがきにかえて