「100年一緒にいてください」n.SSignが届ける、ありったけの愛

祝デビュー1周年！ 各メンバーが輝いた楽曲を振り返り

――これまでの曲の中で各メンバーに一番似合っていたと思う曲を教えてください。メンバーお一人につき、他の方がお話しする形でお願いします！ まずはソンユンさんに似合っていた曲は？

ヒウォン　「Tiger」かな。服を噛む振付があって、そこでソンユンさんがセンターなんですけど、すごく似合ってました。

カズタ　“サンナムジャ（男の中の男）”だね。

ハンジュン　僕は「나의 바다 (Memories of us)」。この曲のソンユンさんのパートがすごくいいんです。

ロレンス　僕はソンユンさんだったら「SPICE」です。かわいいから。

――次はハンジュンさん。

カズタ　ハンジュンは「Happy &」でしょ。

ヒウォン　僕は「웜홀 (Wormhole: New Track)」だと思うな。このときにハンジュンの髪が赤色だったんですけど、それがすごく似合ってました。

ロビン　僕は「FUNK JAM」だと思います。ダンスのスタイルが似合ってるなって。

――では次にロビンさん。

ロレンス　「Black Down」！ これが一番似合ってる。半端ないよ。

カズタ　ロビンがセクシーだからね。僕は「Happy &」かな。ハンジュンとロビンは「Happy &」だと思う。

ハンジュン　僕は「Higher」だと思う！ 最初にロビンが英語でセリフを言う部分があるんだけど、そこがかっこよくて。あときれいなラインを描くようなダンスがうまいからです。

――ではカズタさん。

メンバー　絶対「FUNK JAM」！

カズタ　だよね。そう思ったよ。

ヒウォン　「FUNK JAM」のおしゃれな感じを一番生かしてました。

ロレンス　カズタさんは「NEW STAR」が似合います。日本語が上手だから（笑）。

――では次にヒウォンさん。

ハンジュン　ヒウォンは「Love, Love, Love Love Love!」。かわいい感じの。

ソンユン　あと「NEW STAR」。

ハンジュン　ヒウォンはピュアな感じで彼氏っぽい見た目なので、そういうのが合います。

――最後にロレンスさん。

ハンジュン　ロレンスは「Beautiful」。

ヒウォン　「SPICE」かな。

ソンユン　そうだね。「SPICE」。

ヒウォン　「Love, Love, Love Love Love!」もかな。キラキラした感じのが似合う。

ハンジュン　「Woo Woo (이게 말이 돼?)」も似合うよね。

――日本でたくさん活動してこられましたが、印象深かったことはありますか？

ソンユン　僕は沖縄です。ホテルから出かけようと思ってドアを開けたんですが、ものすっごく暑てホントにびっくりしました。「うあぁっ……！」って。

カズタ　僕もびっくりしたよ。こんな所でどうやって生きてたんだ？ って（笑）。

ヒウォン　「KMF」というコンサートで初めて来日したときに、カズタさんのご両親に会ったんです。そこですごく泣いたのが記憶に残っています。

ロビン　僕は日本での1周年記念ファンミーティングです。とても大事な日だったのに、よりによって台風が来てしまって。COSMOが気を付けて来れるのか、どのくらい来てくれるのか心配だったんですが、たくさん来てくれたんですよ。ありがたかったし、もっと頑張らなきゃと強く思いました。

カズタ　結構考えましたが、僕は名古屋ですね。練習生になる前によく通っていた所なんです。兄が名古屋にいるので、名古屋でオーディションがあるときには兄の家に泊まることが多かったんですよ。兄はいつも応援して見送ってくれて。だから名古屋でコンサートをしたときには、ここでライブをやるんだなって不思議な気持ちでした。

ハンジュン　僕は大したことではないんですけど、大阪です。初めてグリコさんを見たときに、本当に日本に来たんだなと思って。僕が小学生の頃から有名だったグリコさんをこの目で見たのがすごく不思議でした。同じポーズで写真を撮ったりしましたね。

ロレンス　僕は沖縄ですね。沖縄に行ったときが僕の誕生日だったので。

メンバーへの感謝のメッセージ

――デビュー1周年ということで、お隣に座っているメンバーに感謝のメッセージをお願いします！

To：ヒウォン　From：ロレンス

ロレンス　今年、ヒウォンがいちばん最初に誕生日を祝ってくれました。

カズタ　僕じゃなかったの!?

ロレンス　ヒウォンだったよ。そして、普段から気遣ってくれてありがとうございます。

To：カズタ　From：ヒウォン

ヒウォン　カズくん！ カズタさんはいつもリーダーとして頑張ってくれているし、きついことや面倒なことを全部引き受けてくれるんです。そこに感謝しています。

To：ロビン　From：カズタ

カズタ　ロビンは僕のお願いを嫌がりながらも聞いてくれます。ハンバーガーとかマーラータンとかを食べに行こうって誘ったら、他に食べたい物があるのに「いいですよ」ってついて来てくれるから、ありがたいです。

ロビン　僕は好きだから行ってるんですよ。嫌だったら行きません。

ヒウォン　前に嫌だったけどトンカツ食べに行ったじゃん。

カズタ　嫌がるんだけど、ついて来てくれます。優しいんです。

ソンユン　ツンデレみたいな。

To：ハンジュン　From：ロビン

カズタ　これは楽しみだな（笑）。

ヒウォン　めっちゃあるんじゃない？

ハンジュン　心から感謝してることは？

ロビン　たくさんあるよ（笑）。ハンジュニは……n.SSignのパフォーマンスディレクターなんです。いつも細かいところを合わせようとか、動線を作ろうとか……感謝してます。ありがとな。

ハンジュン　「ハンジュニ」って呼ばれるの久々だな。まあ、昔は「おい！」とかだったけど（笑）。

To：ソンユン　From：ハンジュン

ハンジュン　ソンユンさんには、お腹が空いてるときにご飯を作ってくれることに感謝しています。

ソンユン　待って、誰のこと言ってるの（笑）？

ハンジュン　前に僕がお腹が空いていたときにカンジャンケランパプ（醤油たまごご飯）を作ってくれたので。

ソンユン　それはよくやってたね。

ハンジュン　ボーカルの面でいろいろ教えてくれるし、あとはカズタさんがいないときにリーダーの役割をしてくれるのがソンユンさんなんです。お母さんみたいで頼もしいし。時々、年下みたいな気もするけど。

ソンユン　僕に言ってるの（笑）？

ハンジュン　それくらい気楽でいられるので、ありがたいです。

To：ロレンス　From：ソンユン

ソンユン　ロレンスか……！

ロレンス　いっぱいあるでしょ。

ソンユン　いっぱいあるよ！ ロレンスに感謝したいことは……僕たちは練習がハードなほうなんです。結構きついんですけど、ロレンスが一生懸命ついてきてくれて、めげずに黙々とやるべきことをやってくれる人なので、ありがたいと思っています。今回のホールツアーもかなり難しいんですが、やりきってくれるところがすてきだなと思います。

ロレンス　ありがとうございます（泣）。