加藤シゲアキがanan初ソロ表紙！ 同日発売の著書「ミアキス・シンフォニー」徹底ガイドも

2月26日発売のanan2436号の表紙に、NEWS・加藤シゲアキがソロで初登場します。

同日に自身の最新作「ミアキス・シンフォニー」を発売する加藤にフォーカスした巻頭企画では、短編映画製作プロジェクト「MIRRORLIAR FILMS in東海市」でタッグを組んだ末長真が撮影を担当。堂々とした姿や内面の優しさ、色気を感じさせる姿を切り取ったグラビアで、加藤の多面性を表現しました。

また、ananでの不定期連載を改稿した新刊発売を記念して、作品のことがよりわかる徹底ガイドも掲載。連載の振り返りや加藤のインタビューなどを交えながら、充実の内容で紹介しています。加藤の希望により、漫画家・山口つばさがイラストを担当した8人のキャラクターにも注目です。

バックカバーには、「ミアキス・シンフォニー」の装画を手掛けたヒグチユウコによる原画を掲載。装画を受け取った際「やすやすと期待を超えていただき、しばし放心した」と加藤が語るほどの作品を原画の状態で楽しむことができます。

4章立てのロングインタビューでは、加藤がアイドルとしてのグループ内での振る舞い方やものづくりへの思い、その根底にある“愛”についても語っています。「僕は20年以上グループで活動してきて、時に怒り、時に理解しようと努め、時に背中を押し、みたいなことをずっとやってきたんです。（中略）そんなことばっかりやってきたなかでフロム（の『愛するということ』）を読んで、やっぱり自分は間違ってなかったんだと思ったんです」と打ち明ける、ファン必読のテキストです。

特集「つながる世界 2025」では、大鶴肥満（ママタルト）×ガク（真空ジェシカ）、井上咲楽×甲斐みのり、林遣都×段田安則×浅野和之が、好きなことを通じた独自のつながりを語るほか、西野亮廣、中島美嘉が海外で成功するためのヒントを伝授します。なにわ男子・藤原丈一郎、Travis Japan・吉澤閑也、PLAVEも掲載されます。