2025年02月18日 16時33分
「ViVi」特別版で中島健人の“Kentism”に迫る、ジェシーは「陽と陰」を表現
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「ViVi」2025年4月号の特別版表紙を飾る中島健人
2月21日発売の「ViVi」2025年4月号の特別版表紙に、中島健人が登場します。「ViVi」の表紙を単独で飾るのは今回が初めて。“Kentism(ケンティズム)”をテーマに、中島の美学に迫ります。
“中島健人そのもの”をコンセプトにした撮影は、あえて本人にイメージを共有せずにシンプルな空間で行われました。中島は「僕が思うViViさんのイメージにあった表情を想像してから今日の撮影に臨んだんです」と語っており、最もその表情が表れたカットは「幻のケンティズム表紙」として中面に掲載。また、中島の“らしさ”を凝縮したカットが「スペシャル・ケンティズム・ピンナップ」として特別付録になっています。
特集では、2月28日に公開される主演映画「知らないカノジョ」についてや、“ケンティー語録”をまとめた「5つのKentism」や最近の交友録や弱点などのTMI情報「KENTMI」についてインタビューを実施。Number_i・平野紫耀との「僕が“コーチェラとか出やがって、すごい楽しそうじゃん!”って紫耀に言ったら、“ケンティーもあのステージ好きだと思うよ。だってアウェイが大好きじゃん”って言われて、あ、紫耀から見ても、僕はホームよりアウェイ、安定よりも不安定で刺激的な環境が向いてるんだなって、改めて自分の性質を思い知らされたというか(笑)」というエピソードも飛び出しました。
さらに本誌にはSixTONES・ジェシーがソロで初登場。「ジェシーの陽と陰」をテーマに、両極の魅力を深掘りします。「誰しも“陽”と“陰”の要素を持ち合わせていると思うけど、どちらかというと根っこはネガティブな人間」だと自己分析するジェシーの、スタジオを自由に駆け回る「陽」の一面と、物憂げでクールな表情を見せる「陰」の一面を堪能することができます。
インタビューでは、自身が考える「陽と陰」な部分や、福本莉子とW主演を務める3月14日公開の映画「お嬢と番犬くん」での演技について語るほか、表現についての考えも明かす場面も。「アイドルって飽きられてしまったら終わりだと思うんです。俺は人を笑わせることが好きだけど、まだ20代だし、表現の方向性をひとつに定めずに、みんなの予想のナナメ上を行くような活動をしなきゃダメ。だから普段は見せない表情を見せられる俳優業は俺にとって絶好の機会。どんどん新しい役柄に挑戦して、古い自分のイメージを捨てながら、新しい自分に生まれ変われたら」と、アイドルとしての高い意識をのぞかせています。
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