推しが出ていれば怖くない!? ハロウィーンにおすすめホラー＆スリラー映画10選

本人役でメンバーたちが熱演！
GENERATIONS 出演「ミンナのウタ」（2023年）

あらすじ

人気ラジオ番組のパーソナリティー・GENERATIONS小森隼。ある日、1本のカセットテープを発見した彼は、収録中にどこからか謎の女性の声を耳にする。そして、数日後にライブを控えているにもかからわず、突然姿を消してしまった。秘密裏に捜索が行われる中、失踪前の小森が漏らしていた言葉が判明する。「妙なメロディーが頭から離れない」――。GENERATIONSメンバーを巻き込んだ「呪いのメロディー」の連鎖が始まる。

見どころ

本人役で出演するGENERATIONSメンバーたちのリアリティーあふれる演技は見ごたえあり。「本当にGENERATIONSがこんな事件に!?」と錯覚してしまうはず。霊感強めのクールガイ・中務裕太さんや、誰よりも率先して行動するリーダー・白濱亜嵐さんなど、実際のメンバーたちが呪いの元凶へと立ち向かっていく姿には、声を上げて応援したくなってしまいます。随所に登場する楽曲の数々やライブシーンも見どころの一つです。

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イケメン同士のチームプレイに感動！
眞栄田郷敦、神尾楓珠、醍醐虎汰朗出演「カラダ探し」（2022年）

あらすじ

7月5日深夜0時、明日香（橋本環奈）、高広（眞栄田郷敦）らクラスメイト6人は気付くと夜の学校にいた。そして、そこに現れた全身血で染まった少女“赤い人”によって、6人は無惨に殺されてしまう。しかし目を覚ますと、再び7月5日にいるのだった……。その日から、6人は何度も“赤い人”に殺され、同じ日を繰り返すことになる。果たして死のループを抜け出して明日を迎える方法はあるのだろうか。そして6人の友情の行く末は。

見どころ

眞栄田さん演じる高広は「運動神経バツグンで誰にでも優しい人気者」という完璧イケメン。“赤い人”から襲撃されようとも、華麗な身のこなしで回避する姿に思わずときめくはず。また、クールな一匹狼・篤史を神尾楓珠さん、一部の生徒からいじめの対象にされている翔太を醍醐虎汰朗さんが演じます。高広と篤史は太陽と月のような存在。“赤い人”を前にした二人はどんなチームプレイを見せるのか……!?

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コミカルかつシリアス、幅のある演技が魅力
岡田将生出演「聖地X」（2021年）

あらすじ

韓国にて悠々自適に暮らす輝夫（岡田将生）のもとに転がり込んできた妹の要（川口春奈）。夫の滋（薬丸翔）に愛想を尽かし、一人、日本を飛び出してきた要だったが、街で韓国にいないはずの滋を見かける。後を追ってたどり着いたのは、巨大な木と不気味な井戸のある和食店。その場所こそ呪われた地「聖地X」だった。次々と不可解な現象に遭遇する輝夫と要。果たして二人は、聖地の呪いから逃れることができるのか!?

見どころ

ただの“呪い”だけではない、新感覚の怖さと衝撃を与えてくれる本作。岡田さん演じる輝夫は、「SF好きかつ探偵モノ好きの小説家志望」を自負する独特なキャラクターで、探偵ばりに長々と推理を披露するシーンも。自信満々ながらちょっとコミカルな要素で笑いを誘いつつも、妹の要を守るために奮闘する兄として、ハラハラした展開の中で岡田さんが見せる演技の幅広さに注目です。　

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