2024年11月20日 17時00分
インタビュー
2024年11月20日 17時00分
インタビュー
(左から)越岡裕貴さん、福田悠太さん、辰巳雄大さん、松崎祐介さん
年末年始にかけて、リーディング音楽劇「ジャングル大帝」レオ編、ライブショー「ENTA!7 4U. Zepp in de SHOW」の公演が続くふぉ~ゆ~。「ジャングル大帝」レオ編は再演、「ENTA!」は年末の恒例イベントと、それぞれ回を重ねて作り上げられるステージということで、過去公演でのエピソードや彼らにとってのエンターテインメントについて語ってもらいました!
――「ジャングル大帝」レオ編はオーケストラや映像とともに朗読するリーディング音楽劇として昨年の初演が大盛況でしたが、初演のときに印象的だったことはありますか?
福田悠太 朗読劇って稽古時間が短いのが普通なんですけど、「ジャングル大帝」の初演は想像していた以上に短かったんですよ。
越岡裕貴 3日くらいだっけ?
松崎祐介 稽古の前日まで韓国にいたからね。「Endless SHOCK」が終わって、次の日から韓国で3泊4日して、その次の日とかだった!
福田 そうそう。そんな短い時間でウォーリー(木下)さんがとてつもないスピードで演出してくれるので、必死で着いていった印象です。ウォーリーさんからもらったアイデアを台本にメモして、それを頼りにやっていました。メモがなかったらやばかったと思います(笑)。
越岡 カンペみたいなやつね。
福田 そう、あれがないと終わる!
松崎 それに、レオの成長過程を4人でやるので、声で成長を見せていく難しさが……引っかかりましたね。
福田 引っかかるんだ(笑)?
――(笑)。その引っかかりはどうやって乗り越えましたか?
福田 いや、マツの言う「引っかかる」は、文字が読めないからでしょ(笑)? 朗読劇って文字を読みながらしゃべるのに、マツは全然違うこと言うんすよ! 「木」なのに「森」って言ったり。
松崎 なんか、木が三つ見えたんだよ。「木木木」って。
越岡 逆に「森」が「木」になったりね(笑)。
松崎 帰国子女なんでね……。
辰巳雄大 春日部でしょ(笑)?
福田 でも、僕らは台本を持っているから、間違いが見事にわかるんですよ。舞台上で「こいつ、めちゃくちゃ間違えとんな……」と思っていました(笑)。
辰巳 笑いをこらえるのに必死ですよ。
松崎 僕の後ろにメンバーがいたので、背中でその空気を感じていました(笑)。
――今回は間違えずに終えられそうですか?
松崎 そうですね。お客様にはバレないとは思うんですけど、メンバーにもバレないように頑張ります。「間違えてませんけど、何か?」って顔には自信あるんで。
越岡 でも朗読劇って難しいんですよ。台本を読んで、ちょっと顔をあげて客席を見て、また台本に戻ってきたときに「どこだ!?」ってなるときがあって!
辰巳 アドリブのシーンで盛り上がって、自分の席に帰ってきたときに「よし! 次は誰だっけ?」と思って台本を見たら自分のせりふで、めちゃくちゃ出遅れたことがありました(笑)。しかも、それを見てみんなも笑いをこらえているという……。
福田 急に自分のせりふがいなくなるよね。
越岡 そう、ゲシュタルト崩壊する。
――朗読劇ならではの難しさですね(笑)。皆さんは初演のときから再演しそうだと感じていましたか?
福田 これで終わるのはもったいないから、絶対もう一回やったほうがいいなと思っていました。でも、これはすごく個人的な予想なんですけど……最初はみんなあんなに面白くなるとは思ってなかったと思う(笑)。自分たちでやりながら「これやばいんじゃない!?」「ウォーリーさんが朗読劇を超えた新しいジャンルを作ったな」と感じていたので、再演したほうがいいし、なんならこの新しいジャンルがはやればいいなって思っていました。
辰巳 見にきてくれた仲間や役者さんから「想像以上だった!」「初めてのジャンルだよね」っていう意見がいっぱいあったんですよ。朗読劇を知っている人のほうが驚いていた印象がありますね。オーケストラも入って、レオのアニメーションも映し出されるので、没入感があるんだと思います。
越岡 そういう話を聞いて「面白いことをやれているんだな」って自信を持ちました。
――今回は2部作として「ルネ&ルッキオ編」も上演されます。2部作としてさらに壮大になりそうですね。
福田 「ルネ&ルッキオ編」は知り合いがいっぱい出ているから楽しみです。でも、最初に「ジャングル大帝に出るよ」っていう連絡だけ来て、「じゃあ一緒にやれるんだ!」って盛り上がってたら、「レオ編」と「ルネ&ルッキオ編」で別の公演だったっていうね(笑)。
辰巳 俺もそれめっちゃ多かった(笑)。
越岡 俺、(深田)竜生に「よろしくねー」って連絡したんだよ。そしたら、「多分、僕たちのやつと違う気がします……」って言われた。
辰巳 「ルネ&ルッキオ編」は「レオ編」の続編になると思うんだけど、意外と違う形になると思うんだよね。
福田 確かに。いいパスしないとね。
辰巳 待てよ、つまり僕らもステージを見られるってことだよね? よく(堂本)光一くんが言う「俺は『Endless SHOCK』は一生見られないから~」っていうことはないんだ!
松崎 逆にありがたかったね!
STARTO ENTERTAINMENT所属。福田悠太、辰巳雄大、越岡裕貴、松崎祐介による4人組グループ。2011年4月1日結成。メンバー全員が同じ年齢で、全員の名前に「ゆう」がつくことから名付けられた。「Endless SHOCK」をはじめとした舞台公演やライブショー「ENTA!」、冠番組「ふぉ~ゆ~の王道テレビ~まじデビューめざすんで!!!!」など、幅広い分野で活躍している。メンバーの辰巳が主演を務めた映画「僕らの千年と君が死ぬまでの30日間」(’23年)では、CDデビューしていないグループながら、オリジナルソング「心つないで」が主題歌に起用された。
<レオ編>
【東京公演】
2024年12月11日(水)~12月16日(月)
会場 東京都 有楽町よみうりホール
出演
福田悠太(ふぉ~ゆ~) / 辰巳雄大(ふぉ~ゆ~) / 越岡裕貴(ふぉ~ゆ~) / 松崎祐介(ふぉ~ゆ~)
太田基裕
梅田彩佳 / 西川大貴 / ダンドイ舞莉花ほか
<ルネ&ルッキオ編>
【大阪公演】
2025年1月10日(金)~1月13日(月・祝)
会場 大阪府 梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ
【東京公演】
2025年1月18日(土)~1月31日(金)
会場 東京都 有楽町よみうりホール
出演
深田竜生 / 黒田光輝
永田崇人 / 西川大貴 / 工藤広夢
水嶋凜 / ダンドイ舞莉花
上口耕平 / 宮原浩暢(LE VELVETS)ほか
スタッフ
原作:手塚治虫
脚本・作詞:福田響志
演出:ウォーリー木下
音楽:岩崎廉
リーディング音楽劇「ジャングル大帝」
【神奈川公演】
2024年12月18日(水)~19日(木)
会場 神奈川県 KT Zepp Yokohama
【大阪公演】
2024年12月21日(土)~22日(日)
会場 大阪府 Zepp Namba(OSAKA)
【愛知公演】
2024年12月24日(火)~25日(水)
会場 愛知県 Zepp Nagoya
【東京公演】
2025年1月3日(金)~5日(日)
会場 東京都 Zepp Haneda(TOKYO)
ENTA!7 4U. Zepp in de SHOW
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