2024年12月22日 21時00分
レポート
2024年12月22日 21時00分
レポート
「10th Anniversary M!LK ARENA TOUR 2024『I CAN DRINK!』」さいたまスーパーアリーナ公演の様子
2014年に結成され、2024年11月より10周年イヤーに突入したM!LKが、アニバーサリーを華々しく飾る「10th Anniversary M!LK ARENA TOUR 2024『I CAN DRINK!』」を開催しました。推し楽では、ツアー初日のさいたまスーパーアリーナ公演を取材。衣装やMCの内容まで、みっちりレポートします!
2024年春に開催したツアー「M!LK CONCERT TOUR 2024 『HERO』」から会場のキャパシティをぐっと拡大した本公演。さいたまスーパーアリーナは、色とりどりのペンライトを持った“み!るきーず”(M!LKのファンネーム)で埋め尽くされました。
オープニングムービーとともに公演がスタートすると、メンバーたちはピンク、ブルー、レッド、ホワイト、イエローとそれぞれメンバーカラーの衣装で登場! キラキラの総スパンコールとファーのあしらいに加え、“10th Anniversary”と書かれたタスキをかけた姿で、祝福ムードに拍車をかけます。全身をピンク色で飾った佐野勇斗が「M!LK10周年ー!!」と叫び、1曲目に披露されたのは2019年リリースの2ndアルバム「Time Capsule」のリードトラック「My Treasure」。サビでは火柱が上がる演出もあり、歌詞に合わせてジャンプしながら歌い踊るメンバーのハイテンションぶりに、会場は早くもヒートアップします。
続いて「テルネロファイター」が始まると、メンバーが立つステージが高くせり上がり、なんとメンバーを乗せたまま客席の上を横断! 続く「反抗期アバンチュール」は、会場のど真ん中まで移動したステージの上で披露されました。山中柔太朗が「待たせたな、さいたまスーパーアリーナ! 盛り上がる準備できてんの? 俺らに愛される覚悟できてんの?」とあおると、塩崎太智は「会いたかったぜー!」と笑顔に。曽野舜太は「そのしゅんだよー! 今日はよろしくね!」、吉田仁人は「今日は10周年、来てくれてありがとう! みんなで一緒にチェスト!」とキメゼリフ。佐野は「たまアリー! 今日は最後までみんなを幸せにします!」と、思い思いにみ!るきーずへの愛を伝えました。
「ブルーシャワー」では美しいラインダンスを披露し、続く「HIKARI」では複雑なフォーメーションダンスで圧倒したM!LK。曲の後半からは、山中を除く4名がステージからトロッコに乗り換え、手を振りながら全力のパフォーマンスを見せます。ステージに残った山中は、曲間で素早く衣装替え。ダルメシアン柄のもこもこファーコートをまとい、ソロ曲「秘密のパレード~誰もいない夢の街で~」を初披露しました。自身で作詞を手掛けたこの曲を、透き通ったファルセットを交えながら力強く歌い切りました。
全員がステージに戻ると、カジュアルファッションに衣装替え。バッグやヘッドホン、ニット帽など冬のデートを思わせる装いにファンがキュンとしていると、クリスマスソング「リンガベル」が始まりました。曽野の投げキッスには、悲鳴に近い歓声が起こります。
塩崎が「冬もいいけど夏もいいよねー!」と語りかけ、ステージ上に大きな浮き輪を5つ投げ込むと、メンバーは浮き輪を抱えて「夏味ランデブー」を歌唱。続く「Aiシャンデリア」では、ステージ上に設置された布団を模したセットに5人並んでもぐりこみながらパフォーマンスしました。メンバーの目を閉じた寝顔風の表情がスクリーンに映し出され、み!るきーずは大喜び!
盛り上がり絶頂の中、曽野がソロ曲「さあ今日も一歩ずつ前へ」を初パフォーマンス。スタンドマイクで抜群の歌唱力を披露する曽野に、客席は赤一色のペンライトで応えます。終盤はハンドマイクに持ち替え、「これから先、どんなことがあっても、みんなには俺がいるし、M!LKがいる!」と力強く呼びかけて締めくくりました。
続いて登場した佐野は、中西保志のバラード「最後の雨」のカバーを披露します。ブラウンのセットアップ姿で艶やかな歌声を響かせ、スポットライトを浴びながら熱唱。間奏ではゆっくりと顔を上げ、客席を愛おしそうに見つめるシーンもありました。
あらためて5人がステージにそろうと、全員ベロアのスーツで王子様風ルックに衣装替えしています。「シアワシェイク」の2番では塩崎が「おーれーがいてー、はやちゃんがいてー」と替え歌し、メンバー全員の顔がほころぶ場面も。動くステージとトロッコを縦横無尽に行き来しながら「STARS」「Sparkle」を歌い上げると、ようやく一度目のMCを迎えます。
「ここまでだいぶ曲やったね、16曲か!」と驚きつつ、息を整えるメンバーたち。自身の冠番組の告知を交えた吉田の自己紹介をメンバー4名がひとしきりいじったあと、塩崎がおもむろに切り出します。「こないだ移動車の中で、仁人とケンカしたの。そしたら家帰ったころにスマホが鳴って、見たら仁人からで。700円のカフェのドリンクチケットが届いたわけ。びっくりしてたら、またスマホ鳴って。仁人から『はよ寝ろよ』って」。リーダー・吉田の男前な気遣いエピソードに、客席からは大歓声。「ちょっと言い過ぎたかなと思って」と照れる吉田を横目に、山中は「あの日、翌日めちゃくちゃ早かったから、車の中で寝たかったのに、うるっさいんだよな。どちらかと言うと俺にお詫びのドリンクチケットだろ」と文句をつけ、爆笑をさらいます。「こんなことしてる間に10周年ですよ……」としみじみするメンバーたちでした。
ライブ後半戦はダンスリミックスでスタート。「MAGIC CARPET」「Kiss Plan」「energy」という人気曲のメドレーに合わせ、メンバーが順番にソロダンスを披露していきます。佐野はパフォーマンスの合間にタンクトップをたくし上げ、バキバキに割れた腹筋をチラ見せ。全員がステージにそろうと、迫力あるフォーメーションダンスで圧倒しました。続いて本公演が初披露となった「Bad Liar」でも熱く激しい世界観を継続し、スタイリッシュな一面を存分に魅せます。客席を射抜くような鋭い視線を送る曽野の姿がスクリーンに映し出されると、会場は思わず息を呑みました。
うってかわってEDM調の軽快なイントロが流れ出すと、塩崎がソロで登場。ネオンカラーの衣装に身を包み、ソロ曲「マッちょっちょ!」をコミカルに披露します。自身で手掛けた歌詞について「ちょっと言葉を詰め込みすぎちゃった」とのちにMCで明かした塩崎でしたが、「今日はちゃんと言えました!」と笑顔を見せました。続いて吉田がアコースティックギターを抱えて登場すると、会場からどよめきが。「小っ恥ずかしいんですけど……」と笑ってみせながらも、手元が震えていた吉田。チェックのネルシャツにデニムというシンガーソングライター然とした風貌で、作詞作曲したソロ曲「カーテン」を歌唱しました。安定感のある伸びやかな歌声がときにエモーショナルに震える瞬間も、ライブ感あふれる熱いステージとなりました。
互いのソロ曲をねぎらうようにメンバー全員がステージに集まると、再びのMCタイム。山中はソロ曲「秘密のパレード~誰もいない夢の街で~」の作詞で行き詰まった際、塩崎から「“ミルクティー”とか合うんじゃない? 入れちゃいなよ!」とアドバイスを受け、すぐに取り入れたと話します。曽野のソロ曲「さあ今日も一歩ずつ前へ」を絶賛したのは佐野。「ちょっと俺も歌いたいくらいだもん」と激賞すると、曽野は「楽屋でみんなが歌ってくれててうれしかった」とはにかみました。ギター演奏と歌唱を見事に成功させた吉田をメンバーが口々に賞賛すると、吉田は自ら「独学2年よ。プライベートの時間、ぜんっぶギター弾いてた」と吐露。会場からは温かい拍手が起こりました。
10月にリリースされた「エビバディグッジョブ!」のイントロを前に、「この曲は君たちの番だよ!」と客席に語りかけるメンバーたち。コールが重要な曲のため、一度練習を……とメンバーがガイドボーカルを始めると、長~いコールをすでに完璧に歌いこなすみ!るきーず。曲が始まると、練習以上に息ぴったりのコールで盛り上げた客席の一体感に、メンバーは大興奮の様子で満面の笑みを見せました。
佐野が「みんな大好き、M!LKのデビュー曲!」と言い放ち、始まったのは「コーヒーが飲めません」です。スクリーンにはそれぞれ歴代のライブ映像と今のライブ映像が並んで映し出されました。それを背景に、メンバーは10年の余裕を感じさせる堂々たるパフォーマンスを展開。結成10周年を記念して制作された最新曲「I CAN DRINK」ではそろいのオーロラのスーツ姿で登場し、壇上に並んで腰掛け、リズムに乗って体を揺らしながら“ありがとう”という歌詞を噛みしめるように歌い上げました。
客席を横断するように移動するステージの上で、ギリギリ端まで身を乗り出すようにしてみ!るきーずへ愛を届けるメンバーたち。「ERA」ではスクリーンにメンバー手書きの歌詞が表示され、ファンとの絆を確かめ合うような温かい空気が広がりました。本編最後の曲「Winding Road」を笑顔で歌い切り、ステージの奥へと退場していったメンバーたち。すぐさま客席からは“もう一杯!”とアンコールが沸き起こります。
アンコールに応え、トロッコに乗って再登場したメンバーたちは、客席に向かってカラーボールを投げ込みファンとコミュニケーションを。「Milky Snow」を歌い終えると、メンバーからみ!るきーずへ思いを伝えるMCタイムへ。
トップバッターの塩崎は「僕、こうやってしゃべるとき、考えすぎると泣いちゃうから!」と茶化しながら、「でも今日は泣かないって決めてる。昨日お風呂の中で考えたわけですよ。何を言おうかなって。そしたら本当に、“ありがとう”の言葉しか出てこなかった」と話し始めます。「最初、『コーヒーが飲めません』の頃って、今日みたいなこんな大きな会場じゃなくて、ショッピングモールでやってたんですよ。“今日はセットリストどうする?”って、3曲しかないのに、みんなで一生懸命考えて。そんな記憶が昔のようで、最近のようで。だから10周年をこんなに盛大にできるのは、本当に皆さんのおかげです。ありがとうございます。み!るきーずももちろんだけど、メンバーにも感謝だなって。結局俺が好きなのは、車の中でするたわいもない話だったり、わちゃわちゃ、ペラペラしゃべっている時間。それが本当に楽しくて、大好きなんです。そして、僕たちM!LKのエンターテインメントを皆さんに届けるときには、自分も演出に入らせてもらって本当に感じるけど、僕らのわがままを全部叶えてくれるスタッフさんに感謝。今も裏で走り回っているであろうスタッフさんに、皆さん拍手をお願いします。……何が言いたいかと言うとよ、ただただ本当にありがとう。ありがとうって毎日言うから軽く聞こえるけどさ、本当にこれに尽きるなと思うの。これからもM!LKをよろしくお願いします」
佐野は、目に涙を溜めながら「いやぁ……成長したよね、太智。まじでびっくりした。僕は今日どっかで泣くんですけど、あー……もう無理かもー!」とこらえ切れず、涙が頬を伝います。「僕は10年、この位置から太智のこと見てるわけ。その太智がこんなに成長して、本当によかったなと。それもありますし、今聞いててショッピングモールでやってたリリースイベントの情景とかも思い浮かんで……、それが今日、こんなに多くの人がさいたまスーパーアリーナに来てくれて、あんな長いコールも覚えてくれて。本当に幸せなグループだなって思います。僕らは色々な思いを背負いながらここまで来て、3人の抜けたときの悔しさとか、みんなに約束守れなかったなっていう思いもありながら、でもそこからよくここまで俺ら5人、頑張ったなと思って。僕らはドームツアーを目標にしていますけど……ほんの少し、見えてきたんじゃないの? でもまだまだそこまでにはたくさんの壁があるってわかってるから、僕らとみんなとの結束力や絆というものをもっと高めていきたいと思います。10年という節目です。これからもM!LKをよろしくお願いします」
続いては山中。「今日は来てくれてありがとうございます。僕と舜太が入って……まじできつかった。曲を覚えたり、大変だったことも多かったんだよね。最初は受け入れてもらえなかった。当たり前なんだけどね。それを、メンバーが俺らのことを好きでいてくれたから、ファンの皆さんも受け入れてくれた。すごく感謝してます。本当に3人が優しかったんだよね。そのおかげで俺と舜太も、自分の輝きをやっと見せられるようになったなと思います。遅いけどね」と話すと、すかさず吉田が「とっくの昔から輝いてるぞ!」と返します。山中はさらに「この仕事って本当、目の前のスケジュールを必死でこなしていくのよ。ファンのみんなと会わない時期が続くと、“何のためにやってるんだっけ?”って見失いそうになるんだけど、SNSだったり、こうやってライブで笑顔を返してくれたりっていう一つ一つが……本当に助かってるし、宝物です。みんなのおかげで楽しく活動してるし、楽しく生きてます。本当にありがとう」と涙を流しました。
曽野は大粒の涙をこぼしながら、話し始めます。「頑張ったもんね。俺はね……ちょっと待ってな」。涙をぬぐい一息ついてから、自身のこれまでを振り返ります。「DISH//さんが大阪でリリースイベントをやってて、俺、三重県出身だからさ、家族で大阪旅行しててそれを見てたときに、スカウトされて。俺、毎日サッカーしかしてなかったのよ。サッカー選手を目指してたところに、“スターダストに入りませんか”って。わけもわからず入ってみたらさ、急に踊ることになって。『けもパン(世界タイトルマッチ)』って知ってる? EBiDAN研究生の曲でも一番簡単な曲なんだけど、俺それを踊れなくて、家の中で泣いたの。そんな俺がさ、今さいたまスーパーアリーナだぜ? それ考えたときに、本当にみんなに感謝だなって……(号泣)。俺、いい意味でも悪い意味でも末っ子だし、いつも集合のとき遅いぞって言われたりしながら、すごいみんなに助けられて生きてきたから……みんなここまで連れてきてくれて、ありがとう」。あまりの号泣っぷりに佐野が「お前、泣きすぎ」と突っ込むと、「でもこれからも甘えたいなとは思ってる!」と力強く答えた曽野でした。
ラストはリーダーの吉田。「まずはここに来られたことに感謝しています。すごく不思議な気持ち。今まですごくつらいこともあったし、さじ投げたくなるときもあったし、でもたまに希望が見えたりして、波のような人生だった。衣食住にプラスM!LK、みたいな感じなんですよ。明日はM!LKじゃない、っていう日がないんです、10年間。ほぼ家族みたいなもんなんです。今こうして続けてきて互いに鼓舞し合っているこの5人と、これからM!LKを知ってくれる人も含めて今ここにいるみんなのこと、本当に大切に思ってる。めちゃくちゃダル絡みもするし、めんどくさい文句言ったりケンカしたりもするけど、本当に4人のことが好きです。4人になら背中を預けられるなって」。張り詰めた空気の場内で泣き続ける曽野をちらっと見て「君は泣きすぎ」と笑いながら、続けます。「こういう、くだらないこの時間を忘れたくないの。この飾りっけのない僕らが、僕らなんですよ。だから飽きるまでは、見届けてほしいし、みんなともっといろんな景色を見たいなと思います」
涙で目を真っ赤にしたメンバーたちは、最後の曲「Now Story」を力強くパフォーマンス。でもこれでは終わらないのがM!LKです。「M!LKのアンコール恒例、バラエティーコーナー!」という高らかな宣言とともに、なんとステージ端に熱湯風呂が準備されました。テーブル上に置かれた容器には、白い粉の中に紛れた小さなあめ玉が。容器に顔をつけ、手を使わずにあめ玉を見つけてくわえることができたメンバーがクリア。最下位のメンバーには熱湯風呂の罰ゲーム……という流れです。ゲーム開始早々、顔を粉で真っ白にしながらも器用にクリアした塩崎、山中、吉田に対し、苦戦しているのは佐野と曽野。むせながらも何とか曽野があめ玉を見つけたため、罰ゲームは佐野に決定! 佐野は熱湯に手を入れ「あっつ!!」とおののきながらも、潔く熱湯風呂にダイブします。それを見ていた曽野がなぜかつられて飛び込むと、会場は爆笑&大盛り上がり。塩崎に「お前も入りたいんだろ?」とそそのかされた山中も、なぜか飛び込む羽目に。「仁ちゃん、行っとかんで大丈夫?」と余裕の笑みを浮かべた塩崎ですが、吉田とのじゃんけんに負け、本気で嫌がりながらも渋々ダイブ。「以上、M!LKでしたー!」と締めようとする吉田を、客席が「仁人! 仁人!」とコールで急き立てます。「まじでお前ら許さない」と苦笑いしながら熱湯風呂に飛び込んだリーダーの姿の、漢気あふれること! 「こんなM!LKでも好きでいてくれるー!? こんなバカだけど好きでいてくれるー!?」佐野の絶叫に、会場は最後まで大熱狂。「寒い! 寒い!」と湯冷めしていく曽野を見届けて、約3時間半にわたったアリーナツアーの初日公演が爆笑とともに幕を下ろしました。
そんなM!LKが、2025年3月5日にメジャー2ndアルバム「M!Ⅹ」をリリースすることが決定しました!
アルバムには「ハピダン」「Kiss Plan」「ブルーシャワー」「エビバディグッジョブ!」「I CAN DRINK」を含む全10曲が収録される予定です。通常盤、Blu-ray付きの初回限定盤A、CD2枚組&Blu-ray構成の初回限定盤B、Blu-rayやグッズが付属するFC限定豪華盤の全4形態で展開。
初回限定盤A付属のBlu-rayには結成10周年記念日に開催されたスペシャルライブ「#はぴばみるく 〜M!LK10歳になりました!〜」の模様が、初回限定盤BのDISC 2にはデジタルEP「BIG LOVE SONGS」として配信された各メンバーのソロ曲、Blu-rayにはソロ曲のレコーディングやミュージックビデオの撮影風景を捉えた「密着M!LK ソロ曲制作風景」が収められます。
ビクターオンラインストアで販売される公式ファンクラブ「PREMIUM MILK」会員限定のFC限定豪華盤は、アルバムの制作風景を追ったBlu-ray、LPサイズのジャケットカード全6種、「プレミアム全員集合M!Ⅹアクリルスタンド」が同梱した12インチのLPサイズ仕様です。
楽天ブックスでは、本日12月22日23:59までに「M!Ⅹ」を予約すると、最速予約特典の手書き複製サイン&メッセージ入りポストカードを含む4大特典が付属! 全3種類から1枚ランダムの「#はぴばみるくライブ写真2Lフォト」、佐野勇斗の「自撮りフォトステッカー」もプレゼントされるほか、「M!Ⅹ」オリジナル配送パックで届きます。詳細は特設ページをチェックしてみましょう。
さらにアルバムをひっさげたツアー「M!LK CONCERT TOUR 2025 "M!Ⅹ"」が4月から7月にかけて開催されることも発表になりました。彼らは愛知公演を皮切りに、宮城、福岡、熊本、神奈川、兵庫で計12公演を行います。チケットはM!LK公式ファンクラブ会員向けの先行受付を実施中です。
※塩崎太智の「崎」はたつさき
取材・文:篠田冴
撮影:笹森健一 / 小坂茂雄
2024年11月3日(日)さいたまスーパーアリーナ
01. My Treasure
02. テルネロファイター
03. 反抗期アバンチュール
04. Brave Saga
05. ブルーシャワー
06. HIKARI
07. 秘密のパレード~誰もいない夢の街で~(山中柔太朗ソロ曲)
08. リンガベル
09. 夏味ランデブー
10. Aiシャンデリア
11. SAY YEAH
12. さあ今日も一歩ずつ前へ(曽野舜太ソロ曲)
13. 最後の雨(カバー曲 / 佐野勇斗ソロ曲)
14. シアワシェイク
15. STARS
16. Sparkle
17. ダンスリミックス(MAGIC CARPET / Kiss Plan / energy)
18. Bad Liar
-Interlude Ⅰ-
19. マッちょっちょ!(塩崎太智ソロ曲)
20. カーテン(吉田仁人ソロ曲)
21. エビバディグッジョブ!
22. Ribbon
23. かすかに、君だった。
24. コーヒーが飲めません
-Interlude II-
25. I CAN DRINK
26. テレパシー
27. 夢路
28. ERA
29. Winding Road
アンコール
01. Milky Snow
02. Now Story
03. めちゃモル
2025年3月5日発売
通常盤(CD)
CD
ハピダン / Kiss Plan / ブルーシャワー / エビバディグッジョブ! / I CAN DRINK
含む全10曲入り予定
初回限定盤A(CD+Blu-ray)
CD
ハピダン / Kiss Plan / ブルーシャワー / エビバディグッジョブ! / I CAN DRINK
含む全10曲入り予定
Blu-ray
・#はぴばみるく 〜M!LK10歳になりました!〜
初回限定盤B(2CD+Blu-ray)
CD
ハピダン / Kiss Plan / ブルーシャワー / エビバディグッジョブ! / I CAN DRINK
含む全10曲入り予定
CD 2
01. 最後の雨
02. マッちょっちょ!
03. さあ今日も一歩ずつ前へ
04. 秘密のパレード~誰もいない夢の街で~
05. カーテン
Blu-ray
・密着M!LK ソロ曲制作風景
FC限定豪華盤(CD+Blu-ray+LPサイズジャケットカード+グッズ)
CD
ハピダン / Kiss Plan / ブルーシャワー / エビバディグッジョブ! / I CAN DRINK
含む全10曲入り予定
Blu-ray
・密着M!LK アルバムM!Ⅹ制作風景
2025年4月26日(土)愛知県 愛知県芸術劇場 大ホール
2025年4月27日(日)愛知県 愛知県芸術劇場 大ホール(2部制)
2025年5月3日(土)宮城県 仙台サンプラザホール
2025年5月4日(日)宮城県 仙台サンプラザホール
2025年5月16日(金)福岡県 福岡サンパレス
2025年5月17日(土)熊本県 熊本城ホール メインホール
2025年6月14日(土)神奈川県 横浜アリーナ
2025年6月15日(日)神奈川県 横浜アリーナ
2025年7月19日(土)兵庫県 神戸ワールド記念ホール
2025年7月20日(日)兵庫県 神戸ワールド記念ホール(2部制)
2014年11月に結成されたダンスボーカルグループ。メンバーは佐野勇斗、塩崎太智(※「崎」はたつさき)、曽野舜太、山中柔太朗、吉田仁人。スターダストプロモーションに所属する男性アーティスト集団・EBiDANの一員。グループ名には「何色にも染まることの出来る存在に」という意味が込められている。2021年11月にメジャーデビューを果たし、各メンバーは俳優としてドラマや映画でも活躍。現在、地上波冠番組「限界突破!やってM!LK」(TBS)がオンエア中。結成10周年イヤーを迎えた2024年、グループ最大キャパシティーとなる東阪2会場でのアリーナツアー「I CAN DRINK!」を開催した。
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