THE RAMPAGEが日本大学卒業式にサプライズ登場！ 1万6000人の卒業生を祝福

3月25日に東京・日本武道館で行われた日本大学の卒業式にTHE RAMPAGEがサプライズ登場！ RIKUが日本大学の付属校出身という縁により、午前・午後の両部に出演しました。

THE RAMPAGEが姿を見せると、会場は卒業生の大きな歓声と熱気に包まれました。ライブは、力強いサウンドの「24karats GOLD GENESIS」からスタートし、メンバーが「皆さんこんにちはTHE RAMPAGEです。最高の1日になりますように！」と挨拶。

ダイナミックなパフォーマンスが魅力なスピード感あふれるダンスナンバー「16BOOSTERZ」、旅立ちにぴったりな「Endless Happy-Ending」を披露し、曲終盤では銀テープも打ち上げられました。その後も思い出を歌った「Can't Say Goodbye」や、絆を願う「MY PRAYER」などバラード曲で、卒業生の新たな門出を祝いました。

会場が明るくなると、川村壱馬が「皆さま本日はご卒業おめでとうございます。こんな記念すべき日にご招待いただいて光栄です。皆さんの門出をお祝いする気持ちをこめてたくさんパフォーマンスさせていただきました」と挨拶し、続けてRIKUも「中高と日本大学付属校に6年間通っておりました。素晴らしいご縁をいただいてアーティストとしてこの場に立つことができてすごくうれしく思います。同じ付属校出身の皆さんもいるんですかね、これからも一緒に頑張っていきましょうね！ おめでとうございます」とメッセージを送りました。

吉野北人は「第2の人生が始まるということで、いろいろなことを経験して、乗り越えなきゃいけないことがきっと出てくると思うんですけど、自分らしく、自分を忘れずに無理せず頑張っていってほしいです。僕らも音楽で皆さんをしっかりとサポートをできればと思います。応援しています！」とエールを送り、再び川村が「これから社会に出られると思うのですが、今日こうしてお会いできたのもすごいご縁だなと思いますし、もし今後また皆さんとどこかで再会できたらうれしいです」と締めるとライブは終盤へ。

ラストは午前の部に「ハジマリノウタ」、午後の部に「Seasons」を披露し、それぞれの道を歩む卒業生を祝福しました。