LIL LEAGUEの魅力満載！ 初のアーティストブック「More」で広がるファンとの絆

LIL Friendsとの思い出が増える1冊

――本日の発売記念お手振り会にはたくさんのLIL Friendsが集まってくれましたが、いかがでしたか？

岩城　緊張しました！

百田　緊張してたんや（笑）。

難波　表紙カバーのデザインが違う楽天ブックスさんで購入したものを持ってきてくださった方もいたし、「このページのここがよかったよ」とメンバーに伝えてくれる方もいたよね。

山田　そうそう！

難波　感想をいろいろ言っていただけたので、みんなに届いてよかったなと思いました。

岡尾　そうだね。お手振りできたのもうれしかったし、中には、「More」の表紙や好きなページを絵に描いて見せてくれる方もいました！ 僕たちが「More」の中でしか見せていない表情がLIL Friendsに届いて、さらに絵を書いてきてくれて、すてきな連鎖が起きているなと感じてうれしかったです。

中村　こうして直接お話しをすると、「More」をきっかけに新しい思い出が増えているなと実感しますね。発売日が誕生日だった方や、イベント当日が誕生日という方、「More」をきっかけに初めて僕らに会いに来られたという方もいて。

百田　「もっと好きになりました」「LIL LEAGUEのことをもっと知ることができました」と言っていただけたり、たっちゃん（中村）の言うように、この本をきっかけに初めて僕らに会いに来てくれたという方もいて、イベント自体もとても楽しかったし、LIL Friendsの皆さんといい思い出を作れた一日でした！

――「思い出」というワードが出てきましたが、これまでの活動を振り返ってLIL Friendsの皆さんとの印象的な思い出や、ファンとの絆を感じたことは何ですか？

岡尾　今年、僕らはデビュー2周年を迎えたんですが、その当日に4thシングル「刺激最優先」のリリースイベントがありました。そのときに、ファンの皆さんがサプライズで大きな寄せ書きをプレゼントしてくださったんです。僕たちが知らない間に協力して準備してくれていて、LIL LEAGUEとLIL Friendsの絆はもちろん、LIL Friends同士の絆も感じました。それ以外にも、ライブや今日のようなイベントで直接声を聞けたり、小さなこと一つ一つからLIL Friendsとの絆を感じています。

岩城　LIL Friendsの皆さんは、僕らがデビューする前から応援してくださっている方も多いんです。僕らはオーディションのときから「全力で楽しむ」「自分たちの色を出す」というモットーを大事にしていて、それをずっと見てくださっているからなのか、個性的な方がいっぱいいて、直接会うといつもすごくパワーをもらっています。

――では、そんなLIL Friendsの皆さんへメッセージをお願いします！

岩城　（難波を見て）じゃあ、代表してお父さんから。

中村　お父さんきた（笑）！

難波　はい、お父さんです（笑）。「More」を読んでもらえたらもっとLIL LEAGUEのことを知ってもらえると思うので、この1冊とともに、これからも僕たちのことを応援してください！

――ありがとうございます！ では、これからもますます活躍していくと思いますが、今年グループとして力を入れたいこと、目標としていることがあれば教えてください。

岩城　僕、今年の初めに占いに行ったんです。グループのことを聞いたら、占い師の方に「来年すごいことになるから、今年のうちに地固めをしておきなさい」と言われました。それを聞いたときに、自分たちを知らない人にもっと知ってもらうのはもちろん、LIL Friendsの皆さんにももっと好きになってもらって、「もっとLIL LEAGUEを知ってほしい」と思ってもらえるような存在にならなければいけないと思ったんです。だから、それが今年の目標の一つです。そして、LIL Friendsの皆さんと一緒に、もっと大きなステージに立った景色を見たいです。

山田　今年の1月までツアーを開催していたんですが、ありがたいことに、いろんな方から「新しいツアーをやって」「イベントに出て」という声を頂いています。だから、今年はもっと皆さんの前に立つ機会を増やして、僕たちを見てもらって、もっと好きになってほしいですね。自分たちから発信するものを含めて、皆さんと時間を共有する場を増やして、出会いのある年にしていきたいと思います。