2024年08月01日 12時00分
レポート
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愛猫マースの等身大パネルを優しく抱える藤原樹
THE RAMPAGEが幻冬舎から12カ月連続で書籍を刊行する企画「GL-16~THE RAMPAGE BOOKS~」が始動。その第1弾として、藤原樹と愛猫マースによる「藤原樹 マース フォトブック 『Mars』」が7月30日に発売されたことを記念し、東京都内で刊行記念イベントが行われました。
初めのフォトセッションでは、等身大のマースのパネルを優しくなでたり抱えたりしていた藤原。「本当にマースがかわいくて、僕もにやにやしながら読みました。僕が皆さんに見せたかったマースが詰まってて僕自身も癒されましたし、疲れたときに見てもらって癒されてほしいなと感じてます」とフォトブックを初めて見たときの感想を語ります。お気に入りのページとしてモノクロの肖像画風カットを挙げ、「家族写真みたいですごく気に入っていて。Xのアイコンにしています」と明かしました。
表紙には自宅で撮影したカットを採用したとのことで、「何個か候補があったんですが、書店に並んだときに一番ほっこりするというか……。一番、猫の写真集っぽい写真を選びました」とコメント。自宅でのカットのため、マースもリラックスした表情です。今回のフォトブック制作にあたり、マースのコンディションを整えたか質問されると、「ブラッシングは入念に行いましたね。マースのことに必死すぎて僕は何もしてなくて。髪の染め直しもしなかったくらい、とにかくマース優先でした」と“子煩悩”っぷりをうかがわせました。
THE RAMPAGEでは見られない藤原の表情がたくさん詰まった写真集の、売上目標を問われると「僕的には夢のフォトブックなので大満足なんですけど、目標としては自分の前回の写真集を超えたいなと思ってます」と意気込みを。「(フォトブックの点数は)100点です(笑)! 僕が伝えたかったマースの魅力がすべて詰まってますし、僕としても宝物の1冊が完成しました」と出来栄えに太鼓判を押しました。
マースにまつわる質問がたくさん寄せられる場面も。マースと会話するかという問いでは「今日起きて、『マースのフォトブック発売したよ、おめでとう』って言いました」、今一番マースとしたいことは「1日オフの日を作って、家でのんびり過ごしたいです。おもちゃで遊んだり、一緒に寝たり。ドラマを見ていると膝の上に乗ってきたりします。マースはおとなしくて甘えん坊なので、僕が家に帰るとずっとくっついてきますね」と、ほほえましいエピソードが次々と飛び出します。さらに「最近特になんですけど、マースと顔が似てるってすごく言われて。一緒に暮らし始めて5年になるんですけど、僕がマースに似てきて、マースも僕に似てきてます」と、“マスいつ”の絆に頬を緩める藤原でした。
推し楽では、本フォトブックについて藤原が語るインタビューを掲載中。こちらもあわせてお楽しみください!
『Mars』藤原樹(THE RAMPAGE)マース 撮影:東京祐/幻冬舎
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